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会長あいさつ

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藤沢女性会は一昨年、設立30周年を迎えました。この節目に30年の足跡を振り返る記念誌を作成いたしましたが、この記念誌作りをとおして、これまでの先輩達、歴代会長たちの数々の活躍に感慨を深くさせられました。30年の歩みは決して軽いものではなく、明るく元気にそして真摯に取り組んできた活動が今に繋がっていることを改めて受け止めさせられました。これまでの経緯を大切に、そして留まることなく会がより発展し、充実していくことを日々心掛けながら会長の役割を努めてまいります。

【令和4年度事業方針および計画】

 

  • 会員の交流に積極的に取り組む

コロナ禍により、この2年間は会の事業や会員の交流が大幅に縮小されました。今後のコロナの状況を判断しつつ、会の基本活動である会員同士の交流を推進します。

 

  • 会員講師によるミニ講習会の開催

前年度に引き続き、女性会会員の持つ専門性や知識を生かし、会員自身が講師となる講習会で互いに学び合い、交流を深めていきます。

 

  • 社会貢献活動に取り組む

「我楽多市」や「ワインまつり」などの収益金を社会貢献活動に活用することとし、具体的な活動内容の検討を進めます。 

 例:昨年実施した「困窮する子ども達への支援」など

 

  • SDGs(持続可能な開発目標)の活動に取り組む。

世界的な課題であるSDGsは私たち一人ひとり、そして子や孫の未来に関わる重要な問題です。SDGsの17の目標について学び、女性会としてできる実践を考察していきます。

例えば「我楽多市」のリサイクル活動、日本人の「もったいない精神」、物々交換、貧困対策のための支援など、私たちの生活はSDGsの積み重ねです。その私たちの行動を女性会活動に明確に位置付けていきます。

 

  • 起業する女性を応援する

これまでも随時行われてきた起業する女性たちを応援する活動の形を整えます。

例:藤沢商工会議所で取り組んでいる「独立ナビ」と連携し、参加している女性たちと交流する、など

 

                         藤沢商工会議所女性会

                            会長 冨田 御幸

商工会議所女性会活動指針

わたしたち、商工会議所女性会は、リーダーとして、凛と信をもって連帯し、平和で心豊かな社会を築きましょう。

藤沢商工会議所女性会にご登録されるには、藤沢商工会議所へのご登録が必要となります。ご了承下さい。

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